ビーナスのシャララ日記

いわゆる人生の終わりに向けて財産管理や葬儀などの整理・準備をする『終活』、もともとはいざというときにあわてないように元気なうちに少しずつ準備しておくという主旨の活動だったと思うのですが、やはりいろいろと面倒もあるので、最近では代行してくれる民間サービスも増えているそうです。


その終活民間サービスでトラブルが懸念されているというYahooニューズの記事がありました。


多額のお金がからむ問題ですから、赤の他人にまかせればそりゃあトラブルも発生するでしょう。法整備が必要と専門家は訴えているそうで、それは結構ですが、やはり終活はできるだけ自分で元気なうちにやっていくのが一番だと思います。